不動産の仕事をしていると、本当に不思議なことがあります。
今日は、都城市南鷹尾町にある中古住宅の内覧をご案内しました。
実はこの物件、これまでに2回も購入のお申込みをいただいているのですが、いずれもお申込者の住宅ローン審査が通らず、残念ながら成約には至りませんでした。
物件を気に入っていただいても、住宅ローンが通らなければ購入することができません。
売主様にとっても、私たち仲介業者にとっても、なかなか悩ましいところです。
昨日、この物件に新たな買付申込みが入りました。
そして本日は、以前から内覧のご予約をいただいていた別のお客様をご案内する予定になっていました。
予定どおり本日ご案内したところ、こちらのお客様にも物件を気に入っていただきました。
これまで2回も購入のお話が進みながら、住宅ローンの関係で成約に至らなかった物件です。
それが今度は、ほぼ同じタイミングで複数のお客様から関心を持っていただくことに。
本当に不思議なものです。
長年、不動産売買の仲介をしていると、このような経験が時々あります。
しばらく動きがなかった物件に、突然お問い合わせが重なったり、購入のお申込みが続いたり。
反対に、購入のお申込みをいただいても、今回のように住宅ローンの審査で話が進まなくなることもあります。
だからこそ、不動産売買は最後までどうなるか分かりません。
今回も新たなお申込みをいただいたばかりですので、まだ成約が決まったわけではありません。
これから住宅ローンの審査や契約に向けた手続きなど、一つひとつ進めていく必要があります。
不動産の売却は、購入希望者が現れたからといって、必ずしも成約するわけではありません。
住宅ローン、売買条件、契約、そして最終的なお引渡しまで、いくつもの段階があります。
今回の南鷹尾町の中古住宅も、これまでいろいろありました。
それだけに、今度こそ無事に良いご縁につながってくれればと思っています。
しかし、なかなか決まらないときは決まらないのに、動き始めるときは一気に動く。
不動産の仕事は、何年やっていても不思議なものですね。(笑)