
今日は8月31日、月末です。
朝から都城市郡元4丁目の中古住宅の決済でした。
今回お引渡ししたのは、天然木をふんだんに使った立派な純和風住宅です。
そして買主様は、1か月ほど前に2人目のお子様が生まれたばかり。
今日は生まれたばかりの男の子も乳母車に乗って一緒に来られていました。
まだ本当に小さくて、すごくかわいかったです。
そんなご家族の新しい生活が始まる日に立ち会うことができ、朝からこちらまで嬉しい気持ちになりました。
今回の住宅について売主様からお話を伺うと、とても思い入れのあるお家だということが分かります。
建築された際には、売主様自身も棟梁のお手伝いをしながら作り上げたそうです。
「一切手抜きをしていない。自信のある家です」
とおっしゃっていました。
確かに建物を見ると、その言葉にも納得します。
今ではなかなか見かけなくなった天然木をふんだんに使った純和風住宅で、柱もしっかりと太く、造りにもこだわりを感じるお家です。
築16年と、純和風住宅としては比較的築年数も浅く、大切に使われてきたことが伝わってきます。
このお家の魅力は建物だけではありません。
南道路に面した敷地は約158坪あり、お庭も広々としています。
買主様はこれまでアパートで暮らしていて、家庭菜園がお好きとのこと。
アパートではベランダのプランターで野菜を育てていらっしゃったそうです。
それがこれからは158坪の広い敷地です。
家庭菜園のスペースも十分ありますので、今までよりずっとたくさんの野菜を育てられますね。
お子様たちにとっても、これからこの広いお庭で遊んだり、ご家族で野菜を育てたり、いろいろな思い出ができていくのだと思います。
中古住宅の売買というと、どうしても「いくらで売れた」「築何年」「土地は何坪」といった数字に目が行きます。
もちろん、それも不動産取引では大切なことです。
でも、今日のような決済に立ち会うと、中古住宅の売買は一つの家を次のご家族へ引き継いでいくことでもあると感じます。
売主様が棟梁と一緒に作り上げ、大切にしてこられたお家。
そのお家で、今度は小さなお子様のいるご家族の新しい生活が始まります。
買主様もとても満足されている様子で、私も嬉しくなりました。
不動産の仕事をしていると、契約までにはいろいろなことがあります。
物件をご案内したり、条件を調整したり、住宅ローンや登記の手続きを確認したり、決済まで気を抜けないこともたくさんあります。
それでも最後に、売主様から買主様へ無事にお家が引き継がれ、買主様が嬉しそうにされている姿を見ると、やっぱりこの仕事はいいなと思います。
私はいつも、この瞬間が好きです。
特に今日は、生まれたばかりのお子様も一緒でしたので、これからこのお家でご家族がどんな生活をされるのだろうと思うと、こちらまで幸せな気持ちになりました。
売主様が大切にしてきたお家を、次のご家族へ。
今日も無事にお引渡しすることができて、本当に良かったです。
これから新しいお家で、ご家族皆様が楽しく過ごされることを願っています。
都城市で中古住宅をお探しの方、また、大切にしてきたお家の売却をお考えの方も、お気軽にご相談ください。