
不動産を兄弟・姉妹で相続した場合、よくあるのが次のような悩みです。
「誰が管理するのか決まっていない」
「売る話を切り出しづらい」
「意見がまとまらない」
私たちは売買専門の不動産会社として、共有名義の相続不動産のご相談も多くお受けしていますが、
「もっと早く話し合っていれば...」というケースは決して少なくありません。
この記事では、兄弟で相続した不動産を売却する前に必ず確認しておきたいポイントを、
売却の現場目線でお伝えします。
相続によって不動産が共有名義になると、売却のハードルは一気に上がります。
売買の現場でよくあるのが、
・意見がそろわない
・連絡が取りづらい
・「今は売りたくない」という人がいる
といった状況です。
共有名義の場合、全員の同意がなければ売却できません。
この点を知らずに話を進めてしまい、途中で止まってしまうケースもあります。
①1人だけが管理を続けている
共有名義なのに、
・管理は特定の1人
・費用もその人が負担
というケースは少なくありません。
時間が経つにつれ、不満や感情的な問題に発展し、
売却の話がしづらくなることもあります。
②価格のイメージがバラバラ
売却時によくあるのが、
「もっと高く売れるはず」「早く手放したい」
という温度差です。
売買専門の立場から見ると、
相場を知らないまま話し合うこと自体がリスクになります。
③相続から時間が経ちすぎた
相続後、何年も経ってから売却を検討すると、
・名義人が増えている
・連絡が取れない相続人がいる
など、手続き面が一気に複雑になることもあります。
①誰が意思決定をするのか
代表者を決めておくことで、話し合いがスムーズになります。
②「感情」ではなく「数字」で考える
思い出がある不動産ほど、感情が先に立ちやすいものです。
ですが売却では、
・相場
・建物の状態
・市場のニーズ
といった数字と現実を共有することが重要です。
③売却以外の選択肢も含めて整理する
売る・残す・分ける...。
選択肢を整理したうえで、売却がベストかどうか判断するほうが、
結果的に納得感が高くなります。
都城市周辺では、相続後に空き家となり、共有名義のまま時間が経つケースも多くみられます。
地方の場合、時間の経過=条件悪化につながることも少なくありません。
売る・売らないを決めていなくても、早めに売買の視点で整理しておくことが大切です。
兄弟で相続した不動産は、
・まず状況を整理する
・次に選択肢を共有する
・最後に方向性を決める
この順番がとても大切です。
拓新リアルティでは、売買専門の不動産会社として、
・共有名義不動産の整理
・売却時の進め方
・相続人同士での話し合いサポート
まで、現場目線でお手伝いしています。
「兄弟でどう話せばいいかわからない」「売却の可能性だけ知りたい」
そんな段階でも構いません。
相続した不動産について、まずはお気軽にご相談ください。