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都城市内にある家・土地の売却。仲介がいい?買取りかがいい?|拓新不動産

2018年05月02日

 

 

不動産の売却には、仲介による売却と買い取りによる売却の2つの方法があります。

 

不動産の売却は簡単に結論を出せない、結構重たい決断ですよね。

 

でも、それだけにしっかり悩むべきことだと思っています。

 

今回は買い取りのメリットについてのご紹介です。結論を出すための一助になれば幸いです。

 

 

 

 

(1)買い取りの最大のメリットはスピード

 

不動産買い取りの最大のメリットは、スピードです。

 

つまり、「早く売りたい人」にはとても向いている売却方法なのです。

 

 

仲介の場合は、不動産業者が買い手を見つけて、あなたと買い手の条件が一致しないと売却できません。あなたは高く売りたいでしょうし、買い手は安く買いたいもの。それに、買い手がすぐに見つかるとも限りません。買い手を探すため、広告を出したりする期間が必要です。そのため、仲介による売却には、早くても1ヶ月から2ヶ月はかかるといわれています。

 

しかし、買い取りの場合は、買い取りの業者とあなたの条件が一致すればそれでOK。早ければ数日で現金を手にすることができるのです。

 

 

(2)資金計画が立てやすい

 

スピードとつながってくる話ですが、買い取りの場合は不動産の買い換えなどの資金計画が立てやすいメリットもあります。

 

資金計画とは、次の不動産を買うための資金計画です。計画に重要なのは、金額と時期の2つ。いくらお金が入るのか、いつお金が入るのか、です。

 

買い手がいつ現れるのか、金額はいくらになるのかが見えにくい仲介に比べて、買い取り業者と合意すれば金額とお金が入る時期がすぐに決まる買い取りは、資金計画面でかなり使いやすい売却方法と言えます。

 

 

(3)費用が節約できる

 

不動産を仲介で売却する場合、不動産業者に仲介手数料を支払う必要がありますが、買い取りは不動産業者に物件を売却するので、仲介手数料が発生しません。

 

これ、結構大きなメリットなんです。

 

仲介手数料は、売買価格1千万円とすると388,800円必要です。2千万円なら単純に倍額。この仲介手数料が買い取りの場合は不要になり、丸々浮きます。

 

余計なコストは少しでも減らしたい。そんな方には大きなメリットなんです。

 

 

(4)人に知られずに売却できます

 

不動産を仲介で売却する場合、仲介の不動産業者は買い手を探すために公告を出します。また、買い手が物件を見るために、内覧会をする必要もあります。

 

つまり、仲介で売却すると、必ず近所に知られてしまいます。

 

もし、ご近所や知り合いに不動産の売却を知られたくないのであれば、迷わず買い取りを選んでください。

 

買い取りであれば不動産業者が直接物件を買いますので、近所にも知り合いにも知られることなく売却を進めることができます。

 

 

(5)面倒なアフターフォローが一切不要です。

 

瑕疵担保責任ってご存知でしょうか?仲介で売却した場合、売却から1年以内に物件に欠陥があることが分かったら売り主に修復の義務がある、とされている制度です。

 

万一、大きな欠陥が見つかった場合は、修復に多額の費用が掛かる可能性があります。

 

買い取りの場合は、瑕疵担保責任は発生しません。なんといっても、売却する相手は不動産のプロなんですから、瑕疵担保責任は免除されるのです。

 

不動産買い取りのメリットを感じていただけましたでしょうか?

 

もしご不明な点やご質問があれば、ぜひお電話でお問い合わせください。

 

買い取りの専任担当者からしっかり説明いたします。


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