夏・梅雨・台風で資産価値ダウンを防ぐ!売却前にできる5つの対策
こんにちは、拓新リアルティです。
都城市や鹿児島県北部では、6〜10月にかけて高温多湿・長雨・台風が集中します。 放置するとカビ・シロアリ・外壁劣化などで資産価値が数十万円単位で下落することも…。 そこで今回は、売却前に最低限やっておきたい5つのメンテナンスをわかりやすくまとめました。
1. 雨漏り&外壁クラックを早期発見
台風シーズン前に屋根瓦のずれや外壁のひび割れを確認しましょう。 小さなクラックでも雨水侵入→内部腐食→補修コスト増という悪循環に。 簡易補修なら3〜5万円で済むケースが多く、査定額維持に直結します。
2. 高温多湿で拡大するシロアリをブロック
梅雨〜夏はシロアリが最も活発。基礎・床下点検と薬剤散布で被害を防ぎます。 被害が進むと柱交換で100万円以上…早期対策が吉!
3. 「24時間換気+除湿」でカビ臭リスクゼロへ
内覧時のニオイは成約率を大きく左右します。 定期的な換気+湿度60%以下の環境を維持し、壁紙・押入れのカビを防ぎましょう。
4. 雨樋と排水マスを清掃して水害を回避
落ち葉詰まりはオーバーフロー→外壁汚れ→シロアリ招集の原因に。 台風前に高圧洗浄しておけば見た目も◎。
5. エアコン&給湯器など設備の稼働チェック
夏場に壊れると修理費+冷房効果ダウンで内覧イメージが悪化。 製造10年超えなら買主交渉材料になるため、事前点検・一部交換で査定ダウンを回避できます。
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