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住宅ローンの賢い借り方

住宅ローンの賢い借り方の1つ目は、金利は変動金利を選ぶことです。

 

住宅ローンの金利は「変動金利」と「固定金利」があります。

 

変動金利は固定金利に比べて金利が低く設定されていますので、変動金利の方が返済総額は安くなります。

 

 

 

 

 

変動金利は景気動向に左右され、景気が良くなって金利が上がればそれに合わせて上昇します。

 

しかし、今の日本は超低金利が長く続いている状況です。

 

更に、日銀はマイナス金利も導入しました。この状況では、そうそう金利が上がることは考えにくいです。

 

もちろん、住宅ローンの借入期間は長いので、長い目で見れば金利が上がる可能性はありますが、金利が上がる時には景気も良くなりますし、金利が上がる兆しは目に見えるでしょう。

 

変動金利型は固定金利型に変更することもできますので、その時に対処すればOKです。

 

 

住宅ローンの賢い借り方の2つ目は、借入額をできるだけ抑えることです。

 

当たり前のように思われるかもしれませんが、実際に自宅を購入する時には、「現金を手元に残して住宅ローンを多めに借りる」という判断をされる方は意外と多くいらっしゃいます。

 

もちろん、資金計画を立てた結果でしょうし、今後の学費などで必要になるなどの理由があれば別ですが、そうでなければ借入額はできるだけ少なくした方がいいです。

 

今の住宅ローンの金利は低いので毎月の返済額が少なく、あまり負担に感じないかもしれませんが、住宅ローンは借入期間が長いローンです。

 

試しに返済額を全部足して「総返済額」を出してみると分かると思います。

 

借入時にはちょっとの差でも、総返済額にすると結構な差になるものです。

 

 

3つ目は、返済期間の考え方です。

 

住宅ローンは長期間借りることができます。最終年齢も75歳くらいまではOKです。

 

返済期間が長いほど毎月の返済額は少なくなりますので楽ではありますが、どうでしょう?

 

定年後、収入が年金だけになってもローンを払えますか?

 

少し前の時代であれば、年金額は大きいですし、退職金も結構な金額支給される企業が多かったでしょうから、年金での返済を考えたり、退職金で完済したり、などの計画を立てれたでしょう。

 

でも、今はそんな時代ではないですよね。

 

年金は先細り。終身雇用の考え方も無くなり、退職金も怪しい…

 

となると、やはり定年年齢までには住宅ローンを終わらせておくに越したことはありません。

 

ローン完済時期は、せめて65歳にはしておきたいですね。

 

 

 

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