リースバックとはお客様の所有する不動産を売却後、売却後の所有主と賃貸借契約を結ぶことで、引き続きその不動産をご利用いただける仕組みです。
現在お住まいの住宅も、リースバックを活用することで住宅売却後もそのままお住みいただくことが可能です。
リースバックとは、お客様が所有する不動産を売却後の所有主と賃貸契約を結ぶことで、引き続きその不動産をご利用いただける仕組みです。現在お住まいの住宅も、リースバックを活用することで住宅売却後もそのままお住みいただくことが出来ます。
不動産売買契約と同時に定期建物賃貸借契約を締結し、所有者から借主になることで住み続けていただけます。
代金の使用用途に指定はございません。老後資金や事業資金などご自由にご使用いただけます。
マンション、戸建、土地、一棟ビル…収益不動産や住居兼事務所(店舗)など、形態や用途、築年数に拘らず取扱いたします。
売却後は借主になるため、固定資産税の支払がなくなります。より支出を抑えることが可能です。
相続対策や老後の資金、事業資金など手元に必要となった資金を短期間で調達可能なサービスがリースバック「売ってもそのまま住める!」。
拓新不動産がご所有の不動産の買取り業務を行わせていただき、お客様は所有者から借主になるだけでそのまま住み続けることが可能です。
定期建物賃貸借契約終了後は、「期間満了による退出」、もしくは「再契約による居住延長」の2つの選択肢からお客様のご都合に合わせ自由にお選びいただけます。
次に、お電話にてお客様のご要望や、ご自宅等の状況をお伺いします。 |
頂きました情報をもとに机上査定を行い、お客様のご希望との目線合わせをさせて頂きます。 |
お客様のもとにご訪問し、物件の詳細を拝見させて頂きます。後日、買取価格と賃借料(月々のお家賃)をご提案いたします。 |
条件に整いましたら、契約及び決済のお手続きをいたします。初回お申込からご契約まで、半月~1ヶ月前後のお日にちを頂いております。 |
売却金の使途に制限はない為、介護費用や事業資金の調達等様々なシーンでお役に立ちます。
予期しない医療費の捻出も、住み慣れた我が家で暮らし続ける為に。兄弟は全て独立し、50代の父と母が二人暮らしをしています。ある日父親に長期の入院が必要な病気が発覚しました。父親が勤めていた会社は休職扱いとしてもらい、しばらくは手当が支給されることになりました。しかし、母親は父親の看病の為、勤めていた会社を退職することとなり、大きく収入の計画が崩れたことから、当面の医療費と今後の生活資金に大きく不安を抱えることとなりました。 ふたりともまだ若く、現金化できる資産として愛着のある自宅を売却するのは抵抗があると相談を受けていたところに、「リースバック」のサービスを知り、査定を申し込んでみたところ、思っていたより高い評価をもらえました。「リースバック」なら自宅の所有権は移るものの賃料を毎月きちんと支払えば、これまでと変わらず暮らしを続けていくことができるという点が決め手となり、契約を行いました。 今は父も無事退院し、娘を連れて行くと今までと変わらない我が家で迎えてくれます。 |
計画的な老後資金の確保に。リバースモーゲージより高額な査定に驚き。長く自営業を続けていますが、この歳になりそろそろ真剣に事業を畳んだ後の生活のことを考えるようになりました。昔交通事故による入院経験で苦労したこともあり、万一のけがや病気のときも慌てずこれまで通りの暮らしを営んでいけるよう、まとまった生活資金の確保も必要です。 自宅マンションを担保にできる資金化を調べましたが、「リバースモーゲージ」はそもそもマンションを取り扱わない事が多く、取り扱っていても査定額は満足のいくものではなく落胆していたところ、「リースバック」という商品を紹介してもらいました。すると、「リバースモーゲージ」とは大きく違う査定額に驚きました。 「リバースモゲージ」は将来売却するときの為、不動産担保価値を重視し査定が保守的になりがちですが、「リースバック」では金融機関では評価が難しい、「実際の不動産取引の相場」を基準に査定ができるので、条件次第でしっかりとした価格が出せるとのこと。年齢制限がなく保証人不要で利用できるという条件も私にとってはありがたく、スムーズに契約に至りました。 |
事務所の所有から賃貸へ。資金を確保しながら、事業の拡大に柔軟に対応。事業を始め軌道に乗り始めた頃、住居兼事務所としてマンションの一室を購入しました。購入資金を抑える為築年数の古いマンションを選んだのですが、思いのほか社員も増えたことで、老朽化による間取りや設備に不便を覚えるようになりました。顧客は今の事務所の近辺が多いため、近隣で移転先の物件を探してみたのですが希望にあう物件が見つからず、またなにより現在の事務所の売却もすぐには希望どおりにいかなさそうでした。頭を悩ませつつ不動産会社へ相談に訪れたときに「リースバックという方法もありますよ」と聞き、大いに興味を持った次第です。 今後の社員数の増加も考えると、次の移転先は購入ではなく移動しやすい賃貸も視野に入れていたところです。「リースバック」を上手に活用すれば、その資金でまず現在の事務所を快適に改装し、所有から賃貸に切り替えることで固定資産税の支払いも楽になります。将来的な増員での移転も計画的に行いやすくなります。 「リースバック」により改装した事務所で快適に仕事をしながら、じっくりと今後の事業計画を考えています。 |