中古住宅は「現況引き渡し」のケースが多いです。
「現況引き渡し」とは、特に手を加えず現況のまま引き渡すこと。
つまり、中古住宅のリフォーム費用は買い主が負担するということです。
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損のように感じるかもしれませんが、実はそうでもありません。
もちろん、事前にリフォームをしてから売りに出すケースもありますが、
リフォームにかけた費用は不動産価格に加算されるだけです。
どうせ費用はかかるのですから、自分の目で確かめて、納得できるリフォームができる方がずっと
良いと思いませんか。
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